先日深島釣行で、名礁
「ウスバエ」にあがり、釣りをしている最中、
50cm前後の青や黒や白の魚体が浮き上がってきた。
信じられないくらいタナが浅く、
ハリスウキを使用。
おそらく白く見える魚体はイスズミ、
そして黒くみえる魚体はオナガグレだと思う。
イスズミは取れたがオナガ、もしくは巨イスズミは獲れず、
持っていたハリスウキをすべて失った。
釣研、キザクラ、ガルツと各社から
ハリスウキやアタリウキと名前を変えて売られているが、
どれも結構な値段。
しかもかなりデリケートな浮力設定で作られているため、
深島のような表面潮が複雑だったり
反転流が発生したりすると小さなアタリが取りにくい。
そこで私は以前からハリスウキは、
これを使っている。
「NAKAZIMA ポリカン5号」
波止場釣りなんかでグレが浮き上がったりしてきたら、
潮受けの下の部分のゴムを外し、このウキをセットして
浅ダナを狙うようにしている。
ウキに空気が入っているため
グレが針を口にしたらウキの抵抗で
針を吐き出しはしないかと心配になるが、
の心配は一斉なし。
タナさえバッチリ合えば、確実にウキにアタリがでる。
これは随分昔から深島でも実証済み。
しかも視認性がいいので、
結構遠投しても確実にアタリを捉えることができる。
しかし、波止場にしろ深島にしろ
アタリが一瞬なので反応があれば
間髪入れずに合わせを入れる必要がある。
しかもスカ振りしたら
弾丸ライナーでウキがすっ飛んでくるので
鬼合わせは厳禁。
このアタリウキ、前回の深島釣行で
オナガやイスズミ野郎に全部持っていかれたので、
釣り具ショップINGにて取り寄せ補充完了。
一袋あたり300円しない程度なのでコスパも抜群。
次回深島釣行で活躍することを楽しみにしている。
______________________________
10月10日 日曜日。
昨日日吉原で半ボーズを食らった私は、
納得がいかず、早朝から日吉原に出動。
準備が終わって
たこし氏と挨拶して釣りを開始したら
作業船が入港して強制退去。
南東の風が強くなる予報だったので、
丹生川の河口にしようか迷った。
大在公共埠頭を巡回していたら
たまたま一か所釣り座が空いていたので、
布陣!
ほどなくして、ひで氏登場。
久しぶりにお会いしたので募る話で盛り上がっていたら、
「!!!!!」
竿先に反応。
まるで写真を撮ってもらうため
ひで氏をまっていたかのようなアタリ!
撮影してくれたひで氏と
それまで待ってくれたチヌにも感謝(笑)
「思いっきりドヤ顔しましょう(笑)」
ついでにドヤ顔の写真も撮影してもらった。
昨日散々
弟子共にドヤ顔されたため、
早速彼らに送り返そうと思う。
ひで氏帰宅後少し頑張ったが、
心配していた南風が強くなりだした。
「まぁ今日は竿のチヌ染ができたからいいか」
心も満たされたことから
10時前に納竿とした。
いつもより随分早く帰宅したことから、
家にいた次女から、
「どうしたん??なんかあったん???」
目を真ん丸にして心配された。
聞くと、天気の良い休みの日のこの時間帯、
私が家にいることが非常に違和感を感じるらしい(笑)
早く帰宅し風呂に入り
バッチリ昼寝して先ほどバッチリ充電完了。
ハリスウキも大量に購入したし、
きたる深島釣行に備え、
今度は津久見あたりに波止グレ狙いに行こうと思う。
波止場グレも深島のオナガグレも
浅ダナで沸き上がって来たときの合わせの極意は全く同じ。
練習しに行こうと思う。
おわり
「ウスバエ」にあがり、釣りをしている最中、
50cm前後の青や黒や白の魚体が浮き上がってきた。
信じられないくらいタナが浅く、
ハリスウキを使用。
おそらく白く見える魚体はイスズミ、
そして黒くみえる魚体はオナガグレだと思う。
イスズミは取れたがオナガ、もしくは巨イスズミは獲れず、
持っていたハリスウキをすべて失った。
釣研、キザクラ、ガルツと各社から
ハリスウキやアタリウキと名前を変えて売られているが、
どれも結構な値段。
しかもかなりデリケートな浮力設定で作られているため、
深島のような表面潮が複雑だったり
反転流が発生したりすると小さなアタリが取りにくい。
そこで私は以前からハリスウキは、
これを使っている。
「NAKAZIMA ポリカン5号」
波止場釣りなんかでグレが浮き上がったりしてきたら、
潮受けの下の部分のゴムを外し、このウキをセットして
浅ダナを狙うようにしている。
ウキに空気が入っているため
グレが針を口にしたらウキの抵抗で
針を吐き出しはしないかと心配になるが、
の心配は一斉なし。
タナさえバッチリ合えば、確実にウキにアタリがでる。
これは随分昔から深島でも実証済み。
しかも視認性がいいので、
結構遠投しても確実にアタリを捉えることができる。
しかし、波止場にしろ深島にしろ
アタリが一瞬なので反応があれば
間髪入れずに合わせを入れる必要がある。
しかもスカ振りしたら
弾丸ライナーでウキがすっ飛んでくるので
鬼合わせは厳禁。
このアタリウキ、前回の深島釣行で
オナガやイスズミ野郎に全部持っていかれたので、
釣り具ショップINGにて取り寄せ補充完了。
一袋あたり300円しない程度なのでコスパも抜群。
次回深島釣行で活躍することを楽しみにしている。
______________________________
10月10日 日曜日。
昨日日吉原で半ボーズを食らった私は、
納得がいかず、早朝から日吉原に出動。
準備が終わって
たこし氏と挨拶して釣りを開始したら
作業船が入港して強制退去。
南東の風が強くなる予報だったので、
丹生川の河口にしようか迷った。
大在公共埠頭を巡回していたら
たまたま一か所釣り座が空いていたので、
布陣!
ほどなくして、ひで氏登場。
久しぶりにお会いしたので募る話で盛り上がっていたら、
「!!!!!」
竿先に反応。
まるで写真を撮ってもらうため
ひで氏をまっていたかのようなアタリ!
撮影してくれたひで氏と
それまで待ってくれたチヌにも感謝(笑)
「思いっきりドヤ顔しましょう(笑)」
ついでにドヤ顔の写真も撮影してもらった。
昨日散々
弟子共にドヤ顔されたため、
早速彼らに送り返そうと思う。
ひで氏帰宅後少し頑張ったが、
心配していた南風が強くなりだした。
「まぁ今日は竿のチヌ染ができたからいいか」
心も満たされたことから
10時前に納竿とした。
いつもより随分早く帰宅したことから、
家にいた次女から、
「どうしたん??なんかあったん???」
目を真ん丸にして心配された。
聞くと、天気の良い休みの日のこの時間帯、
私が家にいることが非常に違和感を感じるらしい(笑)
早く帰宅し風呂に入り
バッチリ昼寝して先ほどバッチリ充電完了。
ハリスウキも大量に購入したし、
きたる深島釣行に備え、
今度は津久見あたりに波止グレ狙いに行こうと思う。
波止場グレも深島のオナガグレも
浅ダナで沸き上がって来たときの合わせの極意は全く同じ。
練習しに行こうと思う。
おわり